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任天堂スイッチのドック型プロジェクターが面白い!

 

 

任天堂スイッチは携帯性が売りですが、マルチプレイゲームで友だちと遊ぶ時には6.2インチの小型画面で遊ぶには小さすぎますよね。

今回紹介するのは、任天堂スイッチ対応のドック型OJOポータブルプロジェクターです。

スイッチのドックにプロジェクターが内蔵されていて、最大150インチまで表示できます。

家庭用液晶テレビのサイズが50インチだとしたら、3倍のサイズになります。

OJOポータブルプロジェクターのサイズは172×80×70mmです。

見た目は、スイッチに同梱されているオリジナルドックに似ています。

バッテリーの持続時間は4時間。USB-C経由で充電されます。

スイッチのバックアップ電源としても機能します。

プロジェクターの出力は、200ルーメン。解像度は、854 x 480ピクセルです。

デュアルスピーカーステレオシステムを搭載していて、スイッチのオーディオを強化します。

このブランドメーカー曰く、「スイッチの内蔵スピーカーよりも豊かで豊かな音質」を提供するとしています。

また、ドックには補助ポートがあり、外部スピーカーシステムに接続することができます。

ドックは、プロジェクターとコンソールの両方を冷たく保つために、冷却ファンと銅のラジエーターの両方を備えたボルテックスダクトコンビネーション冷却システムを採用しています。

OJOポータブルプロジェクターにはHDMI入力が装備されているため、スイッチだけではなく、タブレットやスマートフォンからブルーレイプレーヤーまで、さまざまなデバイスで使用することができます。

OJOポータブルプロジェクターは、現在、クラウドファンディング募集中です。

プロジェクトが計画通りに遂行すると、2018年2月までにゲーマーの手に渡る予定です。