あなたはiPhoneのバックアップはどうしていますか?
パソコンとiPhoneを接続して、iTunesを起動しバックアップをとっていませんか?
実はもっと便利な方法があります。
今回は、iPhoneやiPadのバックアップを手軽に取る方法を紹介したいと思います。
バックアップを取るならiCloudを使おう!
iCloudとは・・・
iCloudは、あなたの写真、ビデオ、書類、アプリケーションなどを
安全に保存し、あなたのすべてのデバイス上で最新の状態に保ちます。
だから好きなものに好きな場所で、いつでもアクセスできます。(出典:Apple)
簡単にいうとインターネット上に、あなたのiPhoneのバックアップをとってくれるサービスのことです。
色々なバックアップの方法がありますが、一番手軽で、復元も楽です。
おまけに、機種変更しても、今の環境(インストールしたアプリケーション)の情報を勝手に引き継いでくれるので、とても便利です。
操作方法
「設定」を起動し、一番上の自分の名前が書いてあるところをタップしましょう。

「iCloud」を選択しましょう。

「iCloudバックアップ」をタップしましょう。

バックアップが有効になっていることを確認しましょう。

iCloudの容量を増やす。
iPhoneやiPadのバックアップをiCloudにバックアップしていると、容量が足りなくなることがあります。
そういう時は、50GBへ変更しましょう。
「iCloud」の画面から、「ストレージ管理」をタップしましょう。

「ストレージプランを変更」をタップしましょう。

「50GB」を選択しましょう。

まとめ
iCloudのバックアップは自動で取得してくれるのでとても便利です。
ぜひ機能を有効にして使って見てくださいね。