今回は、東プレREALFORCE(外付けUSBキーボード)をMacで使う方法を紹介したいと思います。
東プレREALFORCEとは何か?

このページに検索で飛んできている方の多くはご存知だと思いますが、キーパンチャーやプログラマなどのキーボードを主として使う仕事をしている人が愛用しているキーボードです。
わかりやすく言うと、プロ仕様のキーボードです。
長時間タイピングしていると、腱鞘炎なったりするのですが、東プレのREALFORCEはタイピングの感覚が軽く、疲れません。
私はプログラミングや資料作成でキーボードを毎日10時間以上使用するので東プレのREALFORCEを愛用していました。
自宅ではMacで作業をしています。
ですが、こちらの記事で書いたように、Macはキーボードが打ちにくいです。

そこでなんとかならないかと考えた結果、東プレのキーボードを使う発想に至ったわけです。
接続してみたはいいものの・・・

早速、Macと東プレのキーボードをUSB接続してみましたが・・・
キーボードの配置がMacでは標準で英字配列になっています。
なんとかならないかと調べてみると、どうやらフリーソフトを使って、キーマップを変更すれば使えるようなことが書いてあるではありませんか。
ソフトのダウンロード
このサイトからキーマップを変更するソフトをダウンロードしましょう。
Downloadと書いてあるところをクリックするとソフトのダウンロードが開始されます。

ダウンロードしたファイルを開き、ソフトをインストールしてください。
インストールが完了すると、アプリケーションフォルダに以下のようなアイコンが表示されるはずです。

キーマップの設定を変更する
アプリを起動するとこのような画面が表示されます。
画面に表示されているのが私が設定したキーの変更状況です。
左側が、接続したキーボードのキー、右側が、認識させたいキーです。
設定を追加するには、左下の「Add item」をクリックすることでキーマップを設定することができます。

まとめ
私は基本的に、Macのキー配列を真似して設定しました。
オリジナルで使いやすいようにキーマップを変更することができるので、作業効率をあげたい場合は、自分の使いやすいように配列を変えてみるのもいいと思います。