どーも!こんにちは!シロです!٩( ‘ω’ )و
MacでBootCampでWindows10をインストールしようとしたところハマったので報告したいと思います!
きっかけはリソース不足
Macにインストールしてあるparallelsでwindows10を動かしているのですが、MacBook ProでMacとWindowsを同時に起動させると動作がもっさりしていました。
そこで、BootCampでWindowsだけを起動させようと目論んだのですが、これが泥沼にはまって行くことは知る由もありませんでした。
手元にあったWindows7をインストールしてみる
まず最初に試したのが、Windows7 32bitのCDからOSをインストールしてみよう、と思いつきました。
早速BootCampを起動し、CDを・・・、あれ?isoファイルからOSインストール?いつの間に仕様が変わったんだ?
どうやら、BootCampはisoファイルからOSをインストールするように変更になったようです。
そこで、Windows7をイメージ化しました。
isoファイルをセットし、早速インストール開始!
ここでエラーが発生しました。
「32bitは対応していません」とのことでした。
なるほど、2017年のMacBook ProのCPUが対応していないのか。
それなら仕方ない。
Windows 10のイメージファイルからアップデートしてみる
というわけで、素直にWindows10のisoを公式サイトからダウンロードしてインストールしてみることに。
ファイルサイズは4GBのイメージのダウンロードに1時間かかりやっとダウンロード完了。
早速BootCampにisoをセットしてインストール開始!
ここでまたエラーが・・・
「パーティションの作成に失敗しました。」
ん?パーティションの作成に失敗?
グーグル先生に聞いてみると、パーティションの修復をしてみると改善することがあるみたいだそうで、早速試してみることに。
ディスクユーティリティからFirst Aidを実行しました。
まだ、そんなにディスクを使っていないのですぐに終了しました。
もう一度、isoをセットし試してみましたが、やはり、パーティションの作成に失敗しました。
原因はBootCampのソフトウェアが古い?
公式サイトに書かれてある手順通りに試しましたがやはりダメでした。
公式サイトのサポート掲示板に同様の問い合わせが書かれていました。
どうやら、High Sierraで採用された新しいパーティションにBootCampが対応していないのではないかということらしいです。
なんだとォォォォォォォ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
解決方法
新しいBootCampがリリースされるのを待つしかないようです。
まとめ
新しいOSを出すのは構わないのですが、テストはしっかりしてるんでしょうか。
BootCampなど結構重要な機能だと私は思うのですが・・・。
早めにBootCampの新しいバージョンが出ることを願っています。
Appleさん、これを見ていたら早めにBootCampのアップデートをお願いします。