どーも!こんにちは!シロです!٩( ‘ω’ )و
iPadをサブディスプレイにできるという、「Duet Display」を購入して使ってみました。
結論から言うと「使えなかった」と言うお話です。
Duet Displayって何?

簡単に言うと、iPadをサブディスプレイがわりにできるアプリです。
iPad側のアプリは、App Storeからダウンロードします。
お値段は、1,800円。(2017年11月16日現在)
アプリにしては結構いいお値段ですね。
ただ、iPadをサブディスプレイにできると言う誘惑に負けて買ってしまいました!笑
環境
まずは、環境を書きます。
・MacBook Pro 2017 (OS:mac OS High Sierra 10.13.1)
・iPad Air 2 (OS:11.0.3)
・使用アプリ:duet
MacとiPadを接続してみたが、使えない・・・
iPadでduetを起動すると、以下のような画面になります。
付属のライトニングケーブルで、MacとiPadを接続しましょう。

すると、「Duetを起動します…」という表示がされます。
しかし、ここから先に進みません。

この記事は、2017年11月16日現在の情報です。
もしかすれば、バージョンアップにより改善される可能性があります。
早速、Appleのサポートセンターに問題の報告
色々試してみましたが状況は変わらず、Appleのサポートセンターに問題を報告しました。
実は、アプリ購入前にレビューはこんなことが書いてあるのを見かけていました。

ただ、このレビュー日付が書いてないんですよね。
流石にここまでのバグは、すぐに修正されるだろうと思って購入しましたが、修正されていないようです。
会社側は同事象については認識済み、とのことですが、対応があまりにも遅すぎます。
1,800円は決して安くはない金額ですが、この有様です。
もしこの記事をみた人で買おうと考えているならば、修正されるまで様子をみたほうがいいでしょう。