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マイクロソフト、Appleの「Air Drop」に対抗し「Near Share」機能をWindowsに搭載

どーも!こんにちは!シロです!٩( ‘ω’ )و

どうやら、WindowsもAppleのAir Dropに対抗した機能を出してきたみたいです。

Air Dropとは?

近くにある、Appleデバイス同士で、簡単に写真や動画などのファイルを共有できる機能です。

Windowsの近距離共有機能「Near Share」の詳細

アップルに対抗しようとすると、マイクロソフト社はWindows 10のための独自のAirDrop代替品を構築しており、これを「近距離共有(Near Share)」と呼ばれるものらしい。

新機能は、最新のWindowsプラットフォームの最新インサイダービルド(17035)でテストされ始め、Bluetoothをサポートするすべてのシステムと互換性があるようだ。

その名前が示すように、Windows 10のNear Share機能を使用すると、近くのWindows PCにBluetooth経由でファイルやURLを共有することができる。

近くのPCユーザーがあなたとコンテンツを共有している場合は、共有を開始するために同意する必要があるという通知を受け取り、共有が開始される。

Near-Share経由での共有を可能にするには、Windows 10システムがRS4 Build 17035以上である必要がある。

Microsoft標準搭載アプリ、Photos、Microsoft Edge、File Explorerなどアプリケーションには、ワンクリックでワイヤレス転送アクセスを可能にするShareアイコンがつくとのことだ。

 

まとめ

個人的にこの機能搭載は嬉しいですね。

いちいちUSBケーブルを使わなくてもファイルを共有できるのはストレスが減るのでありがたいです。