どーも!こんにちは!シロです!٩( ‘ω’ )و
パソコンでゲームをやるにあたって、オススメのゲーミングディスプレイ・モニターを紹介したいと思います!
PUBGなどのFPSゲームを遊ぶ際に、重要になってくるのがディスプレイ選びです。
ちゃんとしたディスプレイを使うことで、スコアが上がります。
というわけで、早速紹介していきましょう!
ディスプレイを選ぶときのポイントはなに?
応答速度
簡単に言えば、画面が表示されるまでの時間です。
応答速度が短ければ短いほど、画面はくっきりはっきりと、いわゆるヌルヌルと動きます。
だいたいディスプレイは、5msが標準ですが、ゲームをやる場合は、1msが基本です。
今回紹介するディスプレイのほとんどが、1msです。
リフレッシュレート
パソコンのディスプレイを紙芝居だと思ってください。
リフレッシュレートの値が高ければ高いほど、捲る紙の枚数が多いと思ってください。
例えば、以下の通りです。
・60Hz:0.0167秒ごとに1枚の映像を表示
・144Hz:0.007秒ごとに1枚の映像を表示
つまり、表示される紙の数が多ければ多いほど、敵よりも情報量が多いということになります。
リフレッシュレートが低いと、ゆっくり紙をめくっている状態なので、次がどうなっているんだろう?となります。
ですが、リフレッシュレートが高い人は、次が見えているので、すぐに敵を見つけられるので、強い。というわけです。
入力端子
パソコン以外にも、PS4やNintendo Switchを繋ぐ、という場合は、HDMIが2ポート、DisplayPortが1ポートあるディスプレイを選ぶといいでしょう。
後々ポートがなくて、どうしよう・・・、となってからでは遅いです。
オススメのゲーミングディスプレイ
iiyama GB2488HSU-B3
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 144Hz | FreeSync技術 | 1920×1080 | 24 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 2 DVI x 1 |
一番のオススメになります。
理由としては、バランスがいいことにあります。
応答速度は、1ms。
リフレッシュレートは、144Hz。
そして、端子がDisplayPort x 1 HDMI x 2 DVI x 1と豊富なところです。
また、映像も綺麗で品質が高いです。
まず迷ったらこれを買っておけば間違い無いでしょう。
ASUS VG248QE
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 144Hz | – | 1920×1080 | 24 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 1 |
次にオススメなのがこちらです。
このディスプレイの特徴として、ディスプレイの中心に標準を出すことができます。
FPSなどのゲームをプレイしていると、標準を合わせる速度が勝敗を分けるといっても過言ではありません。
ですが、このディスプレイはあらかじめ、標準がディスプレイ上に表示されているので、相手よりも先に標準を合わせることができます。
また、応答速度も1ms。
リフレッシュレートも144ms。
FPSに特化した構成になっています。
LG 34UC79G-B
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
5ms | 144Hz | FreeSync技術 | 2560×1080 | 34 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 2 |
21:9の曲面ディスプレイでゲームの世界に没入することができます。
相手よりも広い視野でゲームをすることができるため、索敵が容易になります。
また、ゲーム以外でも、作業する際など、画面が広い分作業スペースも大きいので、作業効率が上がります。
普段使いにも最適なのでオススメです。
ちなみに、筆者が使用しているのも、21:9のディスプレイになります。
ASUS ROG SWIFT PG258Q
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 240Hz | G-SYNC | 1920×1080 | 24.5 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 1 |
リフレッシュレートが、驚異の240Hz。
ただ、弱点としては、240Hzの描画に耐えられるだけの、パソコンのスペックが必要になります。
パソコンの性能が高い場合でないと、本来の性能を発揮することができません。
逆にいうと、パソコンの性能が高い場合、凄まじい性能を出すことができます。
BenQ ZOWIE XL2411
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 144Hz | – | 1920×1080 | 24 インチ | HDMI x 1
D-sub15 x 1 DVI x 1 |
このディスプレイは、応答速度1ms、リフレッシュレート144Hzと基本はおさえつつも、他のディスプレイよりも価格が安いです。
お金をなるべくかけたくないけれども、ゲーミングディスプレイが欲しいという方にはちょうどいいのではないでしょうか。
ASUS VG245H
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 75Hz | FreeSync技術 | 1920×1080 | 24 インチ | HDMI x 2
D-sub15 x 1 |
このゲーミングディスプレイは、PS4やNintendoSwitchなどに向いていると言えるでしょう。
リフレッシュレートが60Hz以上出せないコンシューマー機をメインで使いつつも、パソコンでゲームもやるよ、という方にオススメです。
やはり、画面が綺麗なので、テレビでやるよりも見え方がだいぶ違います。
ASUS VX248H
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 76Hz | – | 1920×1080 | 24 インチ | HDMI x 2
D-sub15 x 1 |
とにかく、コスパがいいです。
応答速度1msで、リフレッシュレートは76Hzですが、値段が安いのでお金をかけたくないという方にはオススメです。
ASUS ROG SWIFT PG248Q
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 180Hz | G-SYNC | 1920×1080 | 24 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 1 |
リフレッシュレートが180Hzとなっており、FPSなどに向いています。
価格もそこそこなので、他の人が144Hzを使っている中、リフレッシュレートの面で優位に立ちたいという方にオススメです。
Acer KG251QFbmidpx
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
1ms | 144Hz | FreeSync技術 | 1920×1080 | 24.5 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 1 DVI x 1 |
このディスプレイは、リフレッシュレートが144Hzにも関わらず、低価格なのでコスパがいいです。
また、端子が豊富なところもオススメポイントですね。
LG 24GM79G-B
応答速度 | リフレッシュレート | 同期技術 | 解像度 | 画面サイズ | 入力端子 |
2ms | 144Hz | FreeSync技術 | 1920×1080 | 24 インチ | DisplayPort x 1
HDMI x 2 |
画面が綺麗で見やすく、ゲームだけでなく、動画の視聴にもオススメできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ゲーミング用のディスプレイをしようすると、やはりゲームのスコアも変わってきます。
ぜひ、自分にあったディスプレイを探して見てくださいね。