どーも!こんにちは!シロです!٩( ‘ω’ )و
ブログを執筆する際や、論文、小説を執筆する際、私が使っているのが「Scrivener」です。
何かをちょこっと書くくらいなら、Mac純正のメモアプリで十分なんです。
Mac純正メモアプリは、iPhone、iPad間でメモが共有されるので便利です。
ですが、ブログ、論文、小説など、いくつもの文章作成したり、まとめたる必要がある場合があります。
論文の場合、エビデンスの収集だったり、構成を考えたり、調べたことをまとめたり、論文を書く前の段階で資料が溜まっていきます。
通常だと、フォルダを作成し、そこに必要な書類をまとめていくのだと思いますが、結構手間がかかって作業効率が悪かったりします。
フォルダの階層を行き来しながら、あの資料どこだっけ?を繰り返す手間が煩わしいです。
プログラム開発などで利用される、IDE(統合開発環境)のようなエディタはないものかと探していました。
その結果たどり着いたのが、Scrivenerでした。
Scrivener(スクリブナー)

これが実際の画面です。
左側のペインで書類を管理していくことになります。
資料を保存したり、フォルダを自由に作成することができます。
効率的に作業を進めていくことができる理想的な環境です。
Scrivenerのダウンロード
製品版
製品版は、App Storeからダウンロードすることができます。
現在の価格は、5,400円です。
Scrivener 3 – Literature & Latte
試用版
30日間、全ての機能を試すことができます。
エディタで、5,400円は少し戸惑う方も多いと思います。
私も、試用版を使ってみて、購入しました。
参考書籍
Scrivenerを使いこなすには、以下の書籍が参考になります。