どーも!こんにちは!シロです!٩( ‘ω’ )و
あなたの使っているパソコンは、自分にあったパソコンですか?
どれがいいかわからず、電気屋さんでオススメのパソコンを購入して見たけれど、動作が遅い、そんな経験はありませんか?
今回は、パソコンにあまり詳しくない方に向けて、どうしたら、自分にあったパソコンを選ぶ事ができるのかを質問形式で答えていきたいと思います!
自分にあったパソコンとは?
自分にあったパソコンってなんだと思いますか?
おしゃれなパソコン?高性能なパソコン?持ち運びができるパソコン?
実は自分にあったパソコンは人それぞれなんです!
パソコンの種類はスマートフォンと同じように、多種多様で、値段もバラバラ。
一体どれが自分にあっているのか迷ってしまいますよね。
自分がパソコンを使って何をしたいのか、これをまずはっきりさせましょう!
例えば、インターネットを使いたい、WordやExcelを使いたい、動画を見たい、ゲームで遊びたい、などです。
そうすれば、自ずと購入するパソコンは絞られてきます。
パソコンの選び方
パソコンの選び方としては、大きく2つあります。
目的別に選ぶ方法と、予算別に選ぶ方法です。
オススメの選び方は、目的別に購入する事です。
なぜならば、最初からこのために購入する!と決まっていると、無駄なお金をかけずに、自分にあったパソコンを選ぶ事ができるからです。
予算別に選んでしまうと、結局あれ?何に使いたかったんだっけ?となってしまいます。
ですが、どうしてもこれ以上予算をかけられない、と言う事もあると思います。
ある意味で、予算別に選ぶのは、上級者向けです。
性能が限られた中で、自分のやりたいパソコンを探す必要があるからです。
そこで、私が用途別予算別にオススメを選んでみました。
予算が限られている場合は参考にしてみてくださいね。
ここをみよう!
パソコンを選ぶ上で、最低限必要になる用語を覚えておきましょう。
3つだけですので、そう構えなくても問題ありません。
CPU | パソコンの処理速度を決めるパーツ
性能順にすると以下の通りになる。 Atom < Core i3 < i5 < i7 基本的に性能が低いほど価格が安い。 |
メモリ | メモリをわかりやすく説明するために、コップに例えてみましょう。
小さいコップには、少ない量の水しかはいりません。 ですが大きいコップには、大量の水が入ります。 メモリには、パソコンで処理するデータが入ります。 大きければ大きいほど、大量のデータを処理する事ができます。 なので、4GBよりも8GBの方が容量が大きいと言うことになります。
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ストレージ | ファイルなどを保存する場所になります。
容量が少ないよりは多い方がいいです。 メインで使うパソコンなら、500GB以上搭載しているものを選びましょう。 |
目的別に選ぶ際の基準
主にインターネットを見るのに使う
CPU:Atom〜i3以上
インターネットで動画を見るのに使う
CPU:Core i3 〜 i5
メモリ:4GB以上
Word、Excelで書類を作成する
CPU:Core i3 〜 i5
メモリ:8GB以上
ストレージ:500GB以上
ゲームをする
CPU:Core i7
メモリ:16GB
ストレージ:500GB以上
予算別に選ぶ
2万円台
インターネット閲覧用に使う事ができます。
5万円台
動画やカメラで撮影した画像を編集できます。
7万円台
Word・Excelが最初から搭載されているので買ったその日から、使う事ができます。
10万円台
動画編集や、画像編集もできるコスパ最強のパソコンです。



15万円台
パソコンでゲームがしたい!
そんなあなたにオススメのパソコンはこちらです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたにぴったりの一台は見つかりましたか?
パソコンはあくまでもツールです。
3〜5年で買い換えるのでそれを見越して、購入するのがオススメです!