意外と知られていないんですが、1万円以下で売られている中古のパソコンでも十分使えるんです。
そりゃ、3Dモデリングをしたい!、ゲームがしたい!、となってくれば話は別です。
ですが、インターネットや、ウェブ、資料作成などの軽作業であれば、1万円以下で売られているパソコンで十分対応できます。
パソコンの入手方法
1万円以下の格安パソコンってそもそも売ってないでしょ?と思われるかたも多いと思います。
世の中広いもので、探せばあるもんです。

ここでは、予算別にパソコンを購入することができます。
左側のメニューから、予算に合わせてパソコンを選びましょう。
パソコンの選び方
パソコンを買うときの選び方として、Windows XPは避けてください。
マイクロソフトによるサポートが終了しているのでウイルスに感染する可能性があります。
この点を注意すれば問題ありません。
オススメのフリーソフト
購入したら、以下のソフトをインストールしましょう。
動作をより快適にするため、動作の軽いソフトをインストールします。
サクサク動作して、快適になるのでぜひ試してみてください。
インターネットを見るときの動作を軽くする「Firefox」
インターネットを見るときにオススメのブラウザです。
Windowsには標準で、Internet Explorerがインストールされていますが、動作が重いため、Firefoxという無料のブラウザをインストールしましょう。
オフィスソフト「LibreOffice」
Microsoftから販売されている「Word」や「Excel」などは高価でなかなか手が出しにくいです。
そこで、無料でMicrosoftの「Word」や「Excel」と互換性のある、LibreOfficeをオススメします。
動作が軽快で、書類作成もスムーズに行えます。
周辺機器
プリンタもあるととても便利です。
まとめ
中古で格安のパソコンでも、使用用途を限定すれば十分使うことができます。
今の時代、パソコンで履歴書を提出したり、職務経歴書を提出するのが当たり前となっています。
どんなに安くてもいいので、手元にパソコン1台用意して置くのがいいでしょう。