今使っているパソコンの大丈夫ですか?
もしかしてパソコンで悩んでいませんか。
- Windows 7で購入したのは6年前で動作が怪しい
- Windows 10で購入したのはつい半年前なのにやたら重い
- 新しいパソコンを購入したいけれど何を買ったらいいかわからない
おそらくこのページにたどり着いたあなたはこうした悩みを抱えているのではないでしょうか。
パソコン歴22年の筆者がオススメのパソコンを紹介します。
この情報は2018年12月16日時点の情報です。
Windows 10搭載のパソコンの寿命は2~3年!
パソコンの寿命が2~3年と聞いて驚いたでしょうか。
実は今のパソコンは2~3年で買い換えられるように作られているんです!
この仕組みをまず解説していきましょう。
OSを買わせる仕組みから、パソコンを買わせる仕組みへ
Windows 7、8.1、10などはご存知でしょうか。これをOS(オペレーティングシステム)と言います。
7とか8.1とかは、OSのバージョンのことを言います。
今までは、XP→Vista→7→8.1→10とバージョンアップしてきました。
当然バージョンアップにはOSを購入する必要がありお金がかかります。
これがMicrosoftの今までのビジネスモデルです。
ですが、MicrosoftはもうWindows 10以降もう作らないよ!と宣言しています。
ではどうやってMicrosoftは収益をあげるのでしょうか。
WindowsにはWindows Updateと呼ばれる更新が入ります。これはセキュリティ対策や使い勝手の向上などユーザーが使いやすいように修正するものです。
これまでは、Windows Updateは本当に些細な修正程度でしたが、Windows 10のWindows Updateは見た目を華やかにしたり、セキュリティ対策を施したりと容量が大きくなってきています。
当然、パソコンは購入した当時からハードウェアの変化はありませんから、その上に乗っているソフトウェアだけが最新のものになっていきます。
すると、2~3年で使っているパソコンが耐えきれなくなり、遅くなったり、起動しなくなったりします。
これが、寿命の正体です。
2~3年で使い物にならなくなったパソコンに対してユーザーはどうするでしょうか。
当然買い替えるしか無くなります。
こうして、OSを購入させるビジネスモデルから、パソコンそのものを購入させる仕組みへと変化しました。
パソコンは何を基準に選んだらいいの?
パソコンショップや、家電量販店に行くと大量のパソコンが置いてあり、素人には何を買っていいかさっぱりだと思います。
そこで、パソコンを選ぶときのポイントをお伝えします。
- CPU:Core i3以上
- メモリ:8GB以上
- SSD:512GB以上
この3つを最低限押さえておきましょう。
それぞれの項目を簡単に説明すると、CPUは人間でいう脳の部分に相当します。メモリは机の大きさです。SSDはデータの保管場所で、HDDの進化系です。
オススメのパソコンはないの?
おそらく実際に買いに行くと迷ってしまうと思いますので、オススメのパソコンを紹介します。
低価格ながらしっかりと使える基準を満たしたパソコンですので安心して使えるかと思います。